空想に耽ると疲れるが、何度も繰り返してしまうってことあるよね?

題名に書いたものの、人によるだろうな。

私は、自分じゃない、現実にはいないすごい人になって賞賛を浴びるとか、腹が立つ人にベラベラと言いたいことを思うように言うとか、そういう空想に耽ることが、幼い頃からから癖で染み付いている。そういった空想が、物凄く面白かったり興奮を引き起こすこともある時はある。だが、ほとんどは疲れてしまうことが多い。じゃあ止めればいいのだがやめられない。ついやってしまう。長い時には1時間以上とか、ずーっとやってる。そして疲れる。何やってんだか、と思う。

空想をなぜしてしまうのか、自分に問うと「寂しくて怖いから」という返答があった。そうなんだよな。私は現実を感じるのが寂しくて怖いのだと思う。耐えられなくて逃げ出したくなる。そういった痛みを感じなくて済むように、ずっとやって来たのだろうし、そしてそれが今も続いているんだろうなと思う。