一つの作品を深く味わうより、新たなストーリーを知るのが好き

私の漫画歴、1番初めは「あさりちゃん」でした。

本格的に初めてハマったのは「ときめきトゥナイト

ふしぎ遊戯」もハマったね…

学生時代の心の支え「フルーツバスケット

二次元キャラでの初恋は蔵馬です

まぁでも雪兎さんも好き…というか、緒方恵美さんの声が好きなんや笑笑

他にも挙げたらキリがない笑笑

漫画は好きだけど繰り返し同じ作品を読むというより、新たな楽しいストーリーを知っていくことが好きなんだなぁと気付いた。本当にどハマりしてる時は繰り返し読むこともあるけど、それでもせいぜい長くて1年くらいかな。一つの作品を吟味して考察していくより、新たな作品を知っていくことの方が私の喜びだなと思う。

それに気づいたのは、こちらの本がキッカケ↓

こちらの本の中で、「本当に楽しかったなぁ」と何度も思い出してしまうシーンをフセンに書き出していくというワークがある。それをやってみたら、私は同じことを繰り返しやることよりも「新たに何か知る、体験する」ことが好きなんだなぁと気付いた。同じ作品をずっと好きとか、深く考察するとか…Twitterなどでそういう人を見かけるたびに「すごいなぁ」とが「憧れるなぁ」「直ぐに飽きて考察できない自分ダメだなぁ」…なんて思ってたんだけど、私にはそういう吟味するとか深めるとか、繰り返すという要素が、そもそも自分の中にあまり無かったという衝撃の事実。無いからこそ憧れていたのかもしれないけど、無いものねだりだったんだなwと思った。