夢の8時間睡眠

いつも午前2時くらいに寝て9時くらいに起きる毎日でした。せめて0時に寝れるようになりたい…と、ここ数年実は思っていました。

なのに…なんと…ここ6日間くらい23時に寝て7時くらいに起きる生活が実現しました!すごい!出来るもんですね…きっかけはこの本↓

疲れへの対策として、睡眠の質について触れてありました。この本によると、睡眠で大事なのは「何時間寝たか」よりも「何時に寝たか」。睡眠の質は22時〜2時の間に深い眠りに落ちているかどうか。

22時に寝るのはさすがに大変。なので23時に寝るには何時に何をしていくのか、自分のタイムスケジュールを書きました。そしてその通りにやったら23時に布団に入れるようになってその習慣が続いています。わーい!

なんだスケジュール書けば良かったんだ…と単純に思いそうになりましたが、実はここ1ヶ月の間

  • 起きたら瞑想10分する
  • 朝散歩する(朝日を浴びて軽く歩くとセロトニンが増えるらしい。私は20分程度やっている。)
  • 風呂前に30分程度の筋トレ&ストレッチ
  • エクスプレッシブライティング(筆記開示)を15分〜20分する(気持ちや考えをただひたすら言語化しノートに書いていく手法。スッキリする)

こういうのを地道にやってきたので、日々の疲れが取れて、新たな習慣を取り入れるのもスムーズに出来たのかもしれないな、と思っています。

 

 

良い感じの朝の習慣と、やめられない夜の習慣

最近の朝の習慣

  • 着替え
  • トイレ
  • 口をゆすぐ
  • 白湯を飲む
  • 瞑想10分
  • ガボールアイ3分(1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる!…らしい)
  • 20分程度早歩きで散歩
  • 朝ごはん

 

最近はこんな感じ。

意外と色々やってるな〜。瞑想とか散歩はやらない時もある。「絶対にやる!」は、しんどくなる。やれる時にはやる感じで、それでも1ヶ月くらいは断続的に続いてる。

 

一方、夜はなんとなくボーーッとしたり漫画読んだりして、結局2時くらいにお布団に入る…という習慣になっている。それでも良いのかもしれないが、次の日疲れが出やすい気がするので、やはりもう少し早く寝れたら嬉しい。…と思っているのだがなかなかスイッチが入らない。歯磨きも面倒くさい。ダラダラするのも割と好きだから、ついついのんびりしてしまう。あと、やっちゃいけないことをやってるという若干の背徳感がやみつきになっているのかもしれない。まぁとりあえずは1時には布団に入ってることを目標にしたい。

初めてのビブリオバトル

先日、初めてビブリオバトルに観覧者として参加してとても面白かった。

ビブリオバトルでは、読んで面白いと思った本の紹介(5分)をし、観覧者との質疑応答(2〜3分)が行われる。その後1番読んでみたいと思った本に参加者全員が投票し、最多票を取った本をチャンプ本とする、というものだった。

私が参加したビブリオバトルでは絵本や、小説、私小説など様々な本が紹介されていた。私自身が本屋や図書館に行くと、最近はどうしても心理学に関する実用本や少年漫画などを選んでしまうが、ビブリオバトルでは普段手に取らないような本が紹介されていて新鮮な気持ちになった。紹介者の方が目の前で本の魅力を話してくれると、自然と興味が湧いて、久しぶりに絵本を読む機会を得られたりして面白かった。

本の紹介者の中には小学生の子もいたが、発表の練習をよくしたうえでビブリオバトルに参加した様子が伺われて素晴らしかった。最近は小説を読んでいないが、その子のお陰でまた読みたい気持ちになった。

その他には、紹介した本の著者の背景についても調べて紹介していた方もいた。その本自体の魅力だけでなく、どのような背景や経緯で描かれた本なのか紹介されるとまた一段と興味が喚起される気がしたし、私自身が今度本を読むときも著者の経歴や時代背景を調べたらまた面白いかもしれないと思った。

「緊張していて…」と話す紹介者の方もいたが、どの人もそれぞれの面白さや魅力を紹介したい!という気持ちが伝わってきてとても良かった。

ビブリオバトルに参加したら新たな世界に触れた感じで面白かった。

 

紹介されていた本で面白かったもの↓

絵本なのですぐに読めます。

戦争の最中に600人以上もの子供たちを逃したニッキーと、その子供たちの1人ヴィエラの話。短い文章でも戦争の悲惨さと残酷さが伝わってきて胸が締め付けられる。

 

 

無意識に頼る〜「気にしすぎてうまくいかない」がなくなる本を読んで〜

こちらを読みました

意識をするとうまくいかないので「無意識」に頼ろう!という本です。

この中からやってみようと思うこと

  • 「無意識、無意識」とつぶやく
  • 「人の気持ちはわからない」と唱える
  • 「正しいor間違っている」ではなく「楽しいor楽しくない」で行動する
  • 「よくやってる!」「素晴らしい!」など、自分を褒める…etc。

なかでも「楽しいor楽しくない」を判断基準にして行動するというのは、なるほどな〜と思った。まぁ他の本でもこのような事は書いてあるんだけど、すぐ忘れるのよね…。ついつい「正しいor間違っている」「優れているor劣っている」という視点で見てしまっていたなと思う。より楽しい!と思えることを選んでいこうと思う。

 

やっぱりTwitterは疲れるので1日5分に設定した

Twitterには「トレンド」「おすすめ」のトピックが表示される機能がある。見なければ良いのだけれどついつい見てしまう時がある。その際、自分とあまりにも異なる価値観の内容を目にすると、イライラしたり腹が立ったりして疲弊してしまう。Twitterのアカウントを削除しようかな、とも思ったけれど、アニメや漫画の情報を得るには便利だしな〜などと思って躊躇してしまう。なのでTwitterの使用時間制限を5分に設定した。まだ、今日始めたばかりだけど今のところは制限解除することもなく、穏やかに過ごせていて良い感じです。

堂本剛版「学園七不思議殺人事件」

堂本剛版の金田一少年の事件簿「学園七不思議殺人事件」を久しぶりに見た。懐かしい〜。もう25年も前だなんて信じられない。今のテレビ画像と比べると少し荒かったけど、それがまたホラー度が増す要因になっていて良かった。今の画像は綺麗過ぎて怖さがいまいち伝わりにくい気がした。音楽も良いし、演じている俳優さんたちは主役級じゃない役の方の演技もうまかった。でもやっぱり剛くんはやっぱり特にうまいね…とぼけた所と、真剣に事件の謎を解くところ、可愛さとかっこよさがあって良かった。

不安な時は

先日不安になることは、自分の生態であり特徴だと書いた。その通りではあるのだが、長ーーーーい時間、それこそ1日から数日不安や心配に時間を費やすのは疲れるし、しんどい(本当のことを書くと、1週間とか、ものによっては数ヶ月とか年単位で同じことに不安を感じたりしていた。これはマジでしんどい)かと言って無理に消そうとすると不安が膨れ上がる場合もある。なので、不安にはなるけれど、その不安の炎を大きくせずに小さくすることを意識し始めた。

とりあえず不安になったら、息を吐きながら心の中で「不安だぁぁぁぁーーー」と息が途切れるまで叫んで、後は一旦終わり!と思うことにした。個人的には効果を感じた。

あと、先日本屋でチラッ読んだ本に書いてあったのは「不安を感じて、不安を解消する行動にすぐ取りかかれない場合、その不安は自分の不安ではなく他人の不安である」というようなことが書いてあった。一瞬読んだだけなので、理屈はよく覚えてないけど「そうなんだ!」と、なんとなく私は納得してしまった。なので、戦争、物価上昇、お金のこととか…そういうことに私は不安を感じることがあるけど、具体的な行動に移せない時「これは人の不安に影響されてるんだな」と思うと冷静になることができた。あとは、ホ・オポノポノの「ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています」を心の中で呟いたりするのも個人的には良い感じ。

ホ・オポノポノについて書いた私の記事はこちら↓

ホ・オポノポノ始めてみた。個人的にオススメです。 - 本の感想と日記

これらのことをやったら、今までと違うことに取り組む。気分を無理に切り替えようとするよりも、行動を切り替えた方が、不安な気持ちを小さくするのに効果があるような気がする。今日も少し不安に襲われたけど、上記のことをやった後、漫画読んだりトイレ掃除したら不安の炎は小さくおさまった。皆は不安を感じたらどうしていますか?