悩んだら、一旦意識を逸らすって大事かも

私は何か1つ悩みや心配事があると、それについてずっと考えてしまう癖があります。

最近だと、口を開けると左顎の骨がカコッと鳴ること、飲み込むたびに左鼓膜?に違和感があることが気になっていました。元々、私には強く&長く噛み締めるクセがあり、それによって歯にヒビが入ったり歯並びが変わってしまうといった影響がありました。そのような事から歯を守るために夜マウスピースをはめたり、顎の運動をして顎周りの筋肉を緩めることをしていたんですけど…むしろ顎の運動をするようになってから顎が鳴ったり、鼓膜に違和感を生じるようにになってしまって「顎の運動をしない方がよかったのかしら」とか、「顎関節症になって自由にご飯食べられなくなったらどうしよう」とか、そのような色々な心配が日中グルグルとしてしまっていました。そしてそんな感じで数日過ごしてしまいます。なんで?と言われてもグルグルしちゃうのが昔からのクセなんですよね…。でも最近は悩んでも心配しても仕方がないのでは?と思えるようになって「どうしよう」ではなく「どうしたい?」に変換出来る様になってきました。「どうしたいか??」と問われたら、そりゃぁ心配することに時間はかけたくないので「心配はやめて目の前のやりたいこと、出来ることをやろう」という気持ちで過ごせる時間が増えてきました。そんな感じで過ごしていたらなんか気にならなくなっていました…不思議ですね。まぁ意識すればするほど変な力が入っていたのかもしれないなと思います。悩んだら一旦意識を逸らして過ごしてみるのも大事だなーと思いました。